rebustapeことシローくんの携帯をかりてパチリ
毎回ちがうセッティングになるサバコですが、今回はバーカウンターを背にしての演奏でした。
レイ・オーディオ(メイン・スピーカー)の位置は元にもどってお店の奥。
rebustapeとはライブ前日からレコーディングをかねてサバコでセッションしていたのですが、
さすがのサウンドにじっくり音づくりに専念できました。なにか大きなキャンバスに絵を書くような気分で、ドラムの位置や音量のバランスなどを2時間くらいかけてセッティング。
先日のフジワラダイスケ・トリオ以来、サックスプレイヤーの自覚(?)が戻ってきたのか、、
今回のquartz headはサックス吹きまくりでした。
rebustapeはいつものnord moduler G2とサンプラー。先日、moog moduler Vをいじってみて、シローくんのスゴさをあらためて実感。スーパーアナログとしてのnordプレイヤー = rebustapeがよくわかりました。そこらへんを理解してもらうために、次回はVJのC-take氏にnordのエディット画面をプロジェクターで映してもらおうかしら。まー音が全てを語っていますが。
ソロ・パフォーマンスをしてくれたハタケンはなんと最近導入したpowerbookを持ち込んでのライブ
でもやっぱりmono/polyはちゃんとありました。いつ聴いても彼のmono/polyは良い音だします。なめらかで、濃厚、なんだけどスッキリ。(美味しいアイスクリームみたいだ。)
2月はrebustapeとのレコーディングを引き続きやります。サバコは3月になる予定。
というわけで、次回のcvs01をお楽しみに!!