正月chillout at the greenhouse

2005年の正月は秩父のgreenhouseに行ってセッションしてきました。
埼玉とはいえ山のなか。寒さを覚悟してユニクロのモモヒキも用意して、チェーンも買って、機材の準備もして、とやってたら遠足前の不眠症。30過ぎても子供だね。
当日は桜が咲く勢いで暖かく、絶好のドライブ日和。途中で"ken machine"のリチャードと友だちをピックアップ。蓋をあけたらなんと、その人とは同郷でした。世の中狭いね。
そういえば年末のken machine at goodnews cafeのライブはヤバかったなー!fujiwara一押しのユニットです。
秩父でピアノのミヤモト・タカナをピックアップ。今回は彼女とセッション出来ないかも、と諦めかけてたので嬉しい再会。全員そろったところで、いざ、小鹿野へ!
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向こうに着くとすでにタブラの演奏が山の中に響いていて、すでにいいかんじ。グリーンハウスはもともと蚕を飼っていた所らしく、古い建物。「こんなところで、こんな音楽が、こんな音量で?!!」
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「今晩は〜」と声をかけると出迎えてくれたのがグリーンハウスのオーナーのクリスさん。ここに住んで音楽にドっぷりの仙人さま。
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こいつがグリーンハウスのシステム。グレイトフル・デッドが愛用したPAらしい。名前はバックなんとか。忘れた。
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タブラの演奏は逆瀬川さんという方で、ken machineのハタケンさんからも今回是非紹介したい、と言ってた素晴らしい人。一緒に歌を歌っていたのがTimさん。彼は20年ちかく日本に住んでインド音楽を日本に紹介しているアメリカ人。
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その晩はタカナと私、Timさんに逆瀬川さんでひたすらセッション。至福の時でありました。

次ぎの日。青森の八戸から帰ってきたハタケンさん登場。本州を半分走破してきたのにタフです。
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ハタケンさんとひとしきりセッションしたのち、私も下界におりました。今年は沢山行きたいですな。

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Posted by fujiwara at January 7, 2005 03:37 PM